ルート66ドライブインシアターめぐり

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ドライブイン・シアターは1950年代にアメリカで全盛期を迎え、かつては日本にも存在した、車から大スクリーンに上映される映画を楽しむことができる屋外施設で、映画やドラマの昔のシーンにもよく登場する、20世紀半ばのアメリカ文化を代表する施設の一つです。ルート66にもいくつもアトラクションとして保存されている、このドライブインシアターを紹介します。

ドライブインシアターの歴史を学べる本「The American Drive In Movie Theatre」

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ドライブインシアターの歴史を多くの写真とともに学べる本が「The American Drive In Movie Theatre」です。

1933年に第一号店が登場したドライブインシアターは、郊外でもプライベートが保たれた空間で映画を楽しめる映画鑑賞方法として若者を中心に人気を集め、最盛期には4,000以上の施設がありました。

しかし60年代以降、カラーテレビやビデオの普及をはじめとする時代の変化によって激減していきます。上映作品の質の低下からの客離れ、オーナーが新興の郊外型店舗への土地を売却、さらにはシネコンの登場もあり、全米で数百スクリーンにまで減少しています。

この本ではドライブインシアターの登場から全盛期、衰退、そして近縁の保存運動まで紹介するとともに、オールカラーで写真を多用して、写真集としても楽しめる本です。ドライブインシアターの旅の予習にぜひ読んでみてください。

日本のアマゾンでも購入可能です。 The American Drive-In Movie Theatre(Amazon.co.jp)

ルート66にあるドライブインシアター

ルート66の途中にもいくつかのドライブインシアターがあります。ミズーリ州、イリノイ州の旅の途中にぜひ立ち寄ってみてください。寒い土地柄、いずれの施設も冬季は休業しているため、映画を見たい場合は営業時期を確認して訪問してください。

66 Drive-In Thetre(ミズーリ州カーセージ)

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1998年に復活し、ルート66保存運動の代表例として、さまざまな本や記事でよく取り上げられている、「66 Drive-In Thetre」です。外観もインパクトがあり、記念撮影スポットとしても好適なアトラクションです。カーセージの記事で紹介しています。

Teepee Drive-In(ミズーリ州サパルパ)

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ミズーリ州サパルパのオールドルート66沿いにある廃墟となったドライブインシアター、Teepee Drive-Inです。2012年に復活話が持ち上がりましたが、まだ進展がなく、廃墟のままのようです。大きな町が近いわけでもなく、再開は厳しいかなと思ってます。サパルパの記事で紹介しています。

Sky View Drive-In(イリノイ州リッチフィールド)

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リッチフィールドの記事で紹介しています。

The Route 66 Twin Drive In (イリノイ州スプリングフィールド)

名前の通り、2つのスクリーンを持ったドライブインシアターです。スプリングフィールドの郊外にあります。インターステートI-72からシアター前の側道へうまく下りられず、通過してしまいました。今考えるとイリノイ4号線から回ればよかったのですが、次回再訪問を試みます。

公式Web: The Route 66 Twin Drive In

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ルート66ドライブインシアターめぐり への1件のフィードバック

  1. ピンバック: ルート66旅行の食事情 | ルート66と旅の記録

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