傾いた給水塔のあるゴーストタウン・グルーム Groom, TX

新しいアトラクションもあるゴーストタウン

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テキサス州のほぼゴーストタウンの町、グルーム(Groom)を紹介します。古くは農業と石油、ルート66の時代にはいくつものカフェ、ガスステーションもあり最盛期に500人を超えた人口もいまでは200人あまりとなった寂れた町ですが、ルート66がバイパスされた後に作られた目立つアトラクションが2つあります。

西半球最大の十字架 Giant Cross

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Groomの町に向かい東向きに走ってくると、かなり手前から見えてくるのがこの巨大な十字架、Giant Crossです。正式名称を「CROSS OF OUR LORD JESUS CHRIST MINISTRIES」といいます。高さは58mもあり、西半球で最も大きな、世界では何番目かの大きな十字架だそうです。ずーっと何もない荒野を進んできてあらわれるので、このあたりでは異様に高い建造物です。

インターステートから下りて近くまで行いくとわかるのですが、十字架の下には聖書の十字架にまつわる数々の銅像と、ギフトショップなどの施設が併設されています。一日1,000人が訪れるそうですが、行ったときにはほかに観光客はいませんでした。来る人も観光で来るのではなさそうですので、中にいたかもしれません。

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これはどうやって作ったのか?と眺めてきましたが、公式Webに十字架の建設作業の記録が詳細に記載されていました。ルート66アトラクションの一つとして紹介しましたが、ここは信仰の場所ですので、立ち寄る際はおごそかにしてきましょう。

公式web: CROSS OF OUR LORD JESUS CHRIST MINISTRIES
住所: Groom, TX

傾いた給水塔 Leaning Water Tower “Britten USA”

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Groomの町の東側、インターステートの出口近くに、ルート66の有名なアトラクションの一つ、ピサの斜塔のように傾いた給水塔が立っています。この給水塔、1980年ごろに建てられたものだそうですが、ここGroomで本来の給水の役割を果たしたことはなく、かつてここにあったトラックストップの宣伝用に持ってこられ、ルート66のアトラクションとして最初から建設されました。傾いているのは地震でも老朽化でも何でもなく、建設された時から傾けて作られているそうです。

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周りにはなにもなく人も車の通りもなく、側道からゆっくり見物できます。 “Britten USA”と宣伝文句もよく見えます。Giant cross とは街の反対側にありますが、小さな町は10分もあれば回ることができます。

住所: 番地はありませんが、EXIT114を出てすぐ、このあたりの地点です。Groomの東の外れにあります。

Groomへの行きかた

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東向きに来る場合はアマリロから1時間足らず、西向きはシャムロックから同じく1時間足らずで着きます。このエリアのルート66はほぼ町の部分しか残っていませんので、町の間はインターステートI-40で移動するのが便利です。出口は東向きならEXT110、西向きならEXIT114が最寄りの出口です。

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