ルート66旅行の航空券を購入する

ルート66の旅のルートを決めたら、レンタカーよりホテルよりなにより先に、まずは航空券を購入します。せっかくの自由旅行なので予約サイトで自分で購入しましょう。

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到着地、出発地を決める

航空券の往路の到着地、復路の出発地を決めます。 行き帰り同じルートの往復航空券は格安航空券も多くて安いですが、ルート66旅行に推奨するのは、到着地と出発地が違い、その間は飛行機以外で・地上を移動する(ルート66をドライブする)、オープン・ジョーと呼ばれる種類の航空券です。片道航空券を2枚買うわけではありません。

通常、予約サイトで「2都市に滞在」「2都市間は地上を移動」と選択すれば勝手にこのオープン・ジョーの設定になります。 安い往復航空券を買って戻ってくるほうが航空券だけは安くはつきますが、同じ道・同じ景色を戻ってくるのは精神的にも体力的にも苦痛です。また往復になる分、ルート66を走る距離も短くなります。レンタカーの乗り捨て料金はかかりますが、行きと帰りは別の飛行ルートにすることをおすすめします。

航空会社を選ぶ

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ルート66へ旅行するのに乗り継ぎが便利な航空会社を2社、紹介しています。
アメリカン航空
ユナイテッド航空

ビジネス以上で行ける方は別として、アメリカン、ユナイテッドのいずれも移動手段と割り切って乗ります。日本-アメリカ間は日本の航空会社を使って快適な時間を過ごしたい場合は、日本の航空会社が運航するコードシェア便を活用ください。
ルート66沿線のどの都市に行くにも多くのルートがあります。複数の航空会社を比較できるサイトで便利なルートを探します。

航空券の費用

 費用の目安: 往復1名10-15万円
 ルート66の旅において最もお金がかかる費用が、飛行機のチケット代です。ここ何年も高額な燃油サーチャージに苦しめられてきましたが、原油価格の値下がりで3万円を切るまでになりました。それでも円安という別の値上がり要因もあり、およそ10万円台前半の費用が掛かります。ルート66のエリアへは航空会社は全行程アメリカの航空会社か、日本の航空会社との合わせ技になります。どこの会社でもそんなに金額は変わりません。
 時期により変動しますが、ゴールデンウィーク、夏休み、クリスマスは高くなります。安いのは真冬ですが、ルート66沿いのお店やミュージアムは冬季は丸々休業という施設も多いので、おすすめしません。

飛行機の乗り継ぎ時間について

直行便のあるロサンゼルス、シカゴ以外の都市へは乗り継ぎとなりますので、乗り継ぎ時間は何分あるか、各空港での乗り継ぎ方法の確認は十分行ってください。 乗り継ぎ自体のポイントはもっと詳しく書かれている方が多数いらっしゃいますので、以下、参考までにです。

・アメリカへの行き
アメリカではどの空港でも国際線で到着した場合は、最初に着いた空港で入国審査があり、写真と指紋を取られます。荷物は一つの航空券であっても、入国審査後に荷物をいったん受け取って、乗り継ぎ便に引き渡します。同じ航空会社へ乗り継ぎであれば、だいたいどこの空港でも税関を通った後ですぐ渡すことになります。

・日本への帰り
帰りは日本のような出国審査はなくて、一つの航空券なら荷物も受け取らないで日本まで到着します。このため、乗り継ぎ時間は行きに比べて少なくて済みます。

・乗り継ぎ時間は何分あればいいか
空港、ターミナルの組み合わせで最短接続時間(MCT)が決まっており、その範囲内でおおむね行きの乗り継ぎ時間は1時間30分~2時間、帰りは30~40分もあれば航空券が発券されます。日本便の到着・出発する空港はいずれも大きな空港ですので、もし初めてのアメリカで心配ならば、気持ち余裕を持った時間の確保をお勧めしますが、無駄に時間が空くと特に空港でやることもなく、もったいないです。

いざ購入する

乗る便を決めたら、クレジットカードとパスポートを用意して、いよいよ購入します。パスポートを用意するのは、パスポートのつづりと航空券を購入する際のスペルを絶対に同じにするためです。つづりが一文字でも違うと、問答無用で飛行機に乗れません。タイプミスに十分注意します。 なおパスポート申請中でも航空券の購入はできますが、申請中のつづりと同じ氏名で予約しなければなりません。

ESTA(エスタ)の手続きをする

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航空券が購入できたら、次はアメリカならではの入国の事前手続きを済ませます。アメリカに入国するには、ESTA(電子渡航認証システム)の手続きを行い、事前に渡航の承認を受けることが必要です。 料金は14ドルで、一度手続きすれば、2年間有効です。クレジットカードで支払いができます。
米国大使館ESTA(エスタ)申請公式ウェブサイト にて日本語で手続きできますので、手元にパスポートを用意して画面の案内に沿って手続きを済ませます。

座席を指定する

長い長いアメリカまでのフライトは、悪い席にあたってしまうと、かなり苦痛です。座席指定ができる航空券を購入して、事前に良い席を確保します。どの航空会社でも、WEBからできて便利です。エクスペディアなどの予約サイトからもできる場合があります。

・座席チェックサイト「SeatGuru」
航空会社・機材別にいい座席を調べるのに便利なサイトが「SeatGuru」です。便名を入力して検索できます。トイレが近くてうるさい、足元が狭い、電源がない、モニターがアームだけど足元が広い、などの一席一席の詳しい情報を見ることができます。iPhone、Androidアプリもあります。

コードシェア便の座席指定について ユナイテッドとANA

座席指定ついでにユナイテッドで予約してユナイテッドの便名「UAxxxx」だけど、運航会社がANAというようなコードシェア便の場合の座席指定について記します。
自社運航便なら予約した航空会社から、予約番号かマイレージのアカウントで座席指定ができますが、コードシェア便ではこれが予約した航空会社からできません。以下、ユナイテッドの便名でANA運航便を購入した際に行った手続きです。

1. 予約した航空会社に、運航会社の予約番号を聞く
ユナイテッド航空の便名「UAxxxx」でANAの運行する便を予約した時は、ユナイテッドからANAの予約番号を聞き出します。

2. 運航する航空会社に、空席を確認する。
ANAにANAの予約番号を伝えて、もし座席が決まっていれば割り当てられている座席番号を確認します。ここで希望通りなら終了ですが、だいたい適当な席になっています。良い席を取るため、希望の条件で空いている席を聞きます。空席確認はWEBでも可能です。

3. 予約した会社に、座席指定を依頼する。
ユナイテッドに連絡し、ANAへ座席指定のリクエストを入れてもらいます。ここでリクエストがOKであれば、完了です。

共同事業便の座席指定について アメリカンとJAL

コードシェアではないですが、行きアメリカン、帰りJALを選択したところ、行きは「AAxxx」で予約、帰りは「JLxxx」で予約されました。上記ユナイテッドでは電話をかけて聞いた、もう1社(ここではJAL)の予約番号と座席が早々に通知されてきました。(エクスペディアを利用)

1.Webからの座席指定を試みる
 アメリカンのWebに行ったところ、JAL便の表示はされるものの、座席指定は不可でした。コードシェアではないからでしょうか。

2.Web指定不可、気を取り直して運航する会社へ電話
 JALのWebに行きましたが、指定不可と返されJALに電話し、座席指定したい旨を伝えました。先に通知を受けたJALの予約番号を伝えます。

3.希望の座席を伝えて、座席指定完了
 希望する条件で空席状況を教えてもらい、座席を指定します。アメリカンのWebの方には反映されませんが、指定完了です。JALの番号で予約なので、アメリカンからリクエストを入れる必要はなかったようです。

今回コードシェアでは試していないため、コードシェアでの手順はまた次の機会に。

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ルート66旅行の航空券を購入する への6件のフィードバック

  1. ピンバック: ルート66旅の準備 はじめてのルート66旅行計画を立てる Planning Your First Trip to Route 66 | ルート66と旅の記録

  2. ピンバック: ユナイテッド航空(ルート66の旅の準備) | ルート66と旅の記録

  3. ピンバック: アメリカン航空(ルート66旅の準備) American Airlines | ルート66と旅の記録

  4. ピンバック: ルート66の旅行費用 | ルート66と旅の記録

  5. ピンバック: はじめてのルート66旅行計画を立てる | ルート66と旅の記録

  6. ピンバック: アメリカン航空で行くルート66旅行 American Airlines | ルート66と旅の記録

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